こんにちは。大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。
今日は、お休みの日なのに、朝から雨が降ってしまいましたね。
こんな日は、お家でゆっくり過ごすのもいいかもしれませんね♪
前回は、大規模修繕工事の費用を抑えるコツとして
「パートナー企業選び」についてお話しさせていただきました。
今回は、もう一つのポイント「大規模修繕工事のタイミング」についてお話しします。
★手遅れにならないタイミングで大規模修繕工事を実施する
大規模修繕工事は、12年程度の周期で行うのが望ましいとされています。
10~15年経ってくると、
建物を保護する役割のある塗料や防水材などが、
時が経つにつれて、剥がれてきたりするため、
十分な効果を発揮することが難しくなってきます。
それを放置していると、剥がれ、ひび割れなどから、
雨水などが入り、コンクリートやその中にある鉄筋を傷めてしまいます。
その結果、建物自体の寿命にかかわる深刻なダメージにつながってしまいます。
劣化の具合が深刻になればなるほど、
修繕をする範囲も広がり、大規模修繕工事の費用や期間に影響を及ぼします。
理想としては新築または、大規模修繕工事が終わって、
10年を越えたあたりで建物診断を実施して、現在の状況をみて、建物の劣化状態を確認します。
結果次第では、建物の状態が良ければ
早急に工事に取り掛かる必要はないかもしれません。
しかし、劣化状態が深刻にならない間に、補修をすることで、
費用を抑えることができます。
大規模修繕工事の専門家のアドバイスを受けて、適切なタイミングで大規模修繕工事を行いましょう。
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