こんにちは。
大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。
最近とっても、寒いですね。みなさん、風邪ひかないように、あったかくして冬乗り切りましょうね‼︎
マンションや、アパート経営において、
オーナー様が気になる点の一つに、「入居率」があるでしょう。
入居率ご減少すると、マンション・アパート経営にとって
直接的なダメージとなるため、早急な対処が必要となってきます。
マンション・アパートの入居率を上げるためにできることは何でしょうか?
マンション・アパートのオーナー様や、
これから購入を考えている方に向けて入居率改善のためにできることについてお話しします。
マンションやアパートの入居率を上げる方法を知るためには、
まず、入居率が下がってしまう原因を知っておく必要があります。
そこで、マンション・アパートの入居率が下がってしまう
代表的な3つの原因を紹介します。
マンションやアパートの経営で、やっぱり大事になってくるのは立地です。
たとえば、ファミリー向けの賃貸住宅を騒音が激しく
子供の教育の地盤としては心配があるような繁華街に購入しても、
なかなか入居者は入りずらいでしょう。
逆に、単身者向けの住宅を都心へのアクセスが悪い、
駅から離れた郊外に作ったとしても、なかなか入居者は決まらないと思います。
このように、立地の良し悪しはターゲットとする人のニーズによって異なります。
そのため、既に物件を所有しているオーナー様は
物件の現状とターゲットのニーズを理解し、合わせていく。
また、これから購入を考えている方は、エリアの将来性までを予測して物件選びをすることが大切になってきます。
内見者がきているのにも関わらず、
入居率が下がっている場合、内見時のマンション・アパートの状況、印象が悪い可能性があります。
ブログを見てくださってる皆様も
物件探しをした時のことを、思い出してみてください。
物件を探す際に、物件の位置、金額等
さまざまなチェックポイントがあったと思いますが、マンションやアパートそのものの印象も注意して見たと思います。
実際に内見にこられる方も、物件の印象はよく見られていると思います。
マンション・アパートの共有部分が汚れたまま
放置されている物件では、管理会社やオーナー様の管理が行き届いていないと感じられてしまいます。
そのため、自分が入居した時に大丈夫なのか?
という不安を与えてしまい、入居に繋がりにくくなります。
建物が老朽化していると、住みづらく感じ入居者が退去していく可能性が高いです。
また、以前は、
各部屋が細かく区切られた間取りが多かったですが、
最近では、土地が狭いためか、仕切りをなるべく無くした、
オープンな間取りが主流となっています。
設備については、玄関のインターホンや、トイレの暖房便座、
室内の洗濯機置き場は、今は必要不可欠な設備となっています。
これらの設備が整っていないと、やはり、入居率の低下につながってしまいます。
変わっていく時代の流行に合わせ、建物も変化させていく必要があります。
以上の、3つがマンション・アパートの入居率が下がる代表的な3つの原因です。
これを踏まえて、
次回は、マンション・アパートの入居率を上げる方法をお伝えします。
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