大規模修繕の豆知識のブログ一覧

見積書がわかる!【外壁塗装工事の全工程】

見積書がわかる!【外壁塗装工事の全工程】

こんにちは! 修繕プランナー横浜の梅津です。   少し前ですが、施工が完了しリニューアルオープンしたお客様にお花を贈らせていただきました。 そろそろクリスマスですが、 たまには自分を労うプレゼントも良いかもしれませんね!       さて本記事では、「外壁塗装の工程」に焦点を当て、その詳細な手順について解説します。 工程を理解することで、工事期間中の注意点や、施工中の進捗の確認に役立ちますよ!   マンションやアパートで行われる外壁塗装工事の工程を、全7ステップで紹介します。           防水工事を同時に行うときなどは、工程の追加等もあるので一例としてご理解ください。         1. 外部足場設置   まず、高所での作業を安全にするために外部足場を設置します。 外部足場設置は、アパートに住む方々にとって一時的な騒音や居住スペースの制約を伴うことがあります。 住人の方の理解と協力が得られるよう、事前に十分な説明と注意喚起が必要です。   また足場の設置は、国家資格(足場の組立て等作業主任者)が必要です。 そのため足場専門の施工業者も出入りすることになります。 ・足場設置の予定期間 ・騒音が出る日 ・駐車場やエレベーターの制約期間 ・出入りする業者   これらの点を、マンション・アパートの居住者にあらかじめ伝えると安心につながります。 もちろん施工業者も近隣挨拶をしますので、協力をしてもらいましょう。       2. 高圧洗浄   外壁塗装工事において、高圧洗浄は欠かせない作業の一環です。 目的は、建物を美しく保つだけでなく、耐候性や耐久性を向上させることです。 外壁塗装工事における高圧洗浄の目的と効果について解説しますね!   高圧洗浄の目的 1. 塗膜の密着性向上 古い汚れや塗膜を効果的に取り除くことで、新しい塗膜の密着性が向上します。 これにより、塗装がより長持ちし、外壁の耐久性が向上します。   2. 表面のクリーニング 外壁は汚れやカビ、藻、花粉などが付着しやすい場所です。 高圧洗浄によってこれらの汚れをしっかりとクリーニングすることで、美しい外観を保つことができます。   3. 下地の整備 外壁の下地が不均一だと、塗料がムラになりやすく、仕上がりに質感が出ません。 高圧洗浄を行うことで、下地を均一に整備し、美しい仕上がりを実現します。         3.養生   塗装前に、塗料やゴミの侵入を防ぐため、塗装を施さない部分を養生シートなどで覆います。 窓や玄関ドア、床、植物など汚れそうな箇所はすべて養生をします。   住民の方は、窓の開閉、エアコン(室外機)の使用が制限されてしまいます。   事前に窓やエアコンの使用可能な時間や時期を確認しておくようにしましょう。 場合によっては、使用を考慮して養生をしてくれることもあります。 ぜひ修繕業者に相談してみましょう。         4. 下地処理   外壁表面を高圧洗浄した後は、下地処理が行われます。 下地処理は外壁材や劣化の状態に応じて異なりますが、主な作業としては補修や補強が挙げられます。   ・クラックの補修:  外壁にひび割れがある場合、これを補修します。  クラックの補修工事については過去の記事にて紹介しているので参考にしてみてくださいね。   ・ケレン(旧塗膜の剥離):  古い塗膜がはがれている場合、これを剥離して新しい塗料の密着をサポートします。   ・下地処理剤の塗布:  下地に密着性を向上させる下地処理剤を塗布します。  これにより、塗料と建物の素材との接着が強化されます。         5. 下塗り、中塗り、上塗り   外壁の下地処理が完了したら、実際の塗装作業が始まります。 一般的には下塗り、中塗り、上塗りの3つの工程が行われます。 また使用する塗料によって工程は変わるため、必ず3度塗装が行われるとは限りません。 「うちの見積もりは中塗りが書いてなかった…!!」としても、心配しなくて大丈夫ですよ!   ・下塗り  下塗りは外壁の表面を整えるために行われます。  下地処理として施工されることもあります。  下塗りに使用する塗料は、下地の状態や塗り替えの履歴に応じて選定しましょう。 ・中塗り  下塗りの塗膜がしっかりと乾燥し、密着しているか確認後中塗りをします。  中塗りは色調の調整や密着性の向上を担います。 ・上塗り  上塗りは外壁の最終仕上げとして、美しい見た目と耐久性を兼ね備えることが目的です。  塗料によって雨風や紫外線から外壁を保護し、耐久性が向上します。         6. 完了検査   すべての塗装が完了したら、施工の品質を確認するための完了検査が行われます。 色の均一性や塗膜の密着など、細かな点まで確認しましょう。   完了検査のポイント 完了検査には施主であるオーナー様の立ち合いが求められます。 この時に気になった点があれば、伝えて手直しをしてもらいましょう。   検査に立ち会わず、外部足場解体後に気になる所がみつかってもすぐに対応をしてもらえない可能性があります。 そのため、完了検査にはできるだけ参加するようにしましょう。         7. 足場解体 塗装が完了し、最終的な検査が終わったら、外部足場が解体されます。   足場の解体には、設置の時と同様に大きな音がでることがあります。 あらかじめ、住民の方に周知しておくと良いでしょう。 修繕業者から保証書などが渡されることがあります。 忘れずに受け取り、保管をしましょう。         おわりに 外壁塗装工程は、外部足場の設置から足場解体までいくつもの手順がありましたね。   なんとなくでも工程がわかっていると、 「大きな音がでるとき」 「窓を開けられない時期」など 住民の方も対応ができますし、工事の進捗状況も把握できます。   見積書の内容の理解にもつながるのでぜひ参考にしてみてくださいね。   横浜市で外壁塗装をお考えのオーナーの皆様、見積もりや塗料選びに悩まれた際は、ぜひ修繕プランナー横浜にご相談くださいね!       横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年12月18日 更新
大規模修繕の豆知識
周期は?季節は?外壁塗装工事時期についてのガイドライン

周期は?季節は?外壁塗装工事時期についてのガイドライン

こんにちは! 修繕プランナー横浜の梅津です。   気が付いたら12月も目のまえ、、、! 先日、代表とお付き合いのある方から柿をいただきました!! 今年残り1か月弱も医者いらずで過ごしていきたいですね~。       さて本記事では、外壁塗装工事の「時期についてのガイドライン」についてお伝えします。   大規模修繕工事のガイドラインと一口にいっても、様々な解釈・要点があると思います。   今回は大規模修繕工事や外壁塗装工事を行う年数や、季節的なタイミングが気になる方に向けて 下記の2点について、検討していきますね!   ・外壁塗装(大規模修繕)工事の周期 ・マンションの外壁塗装工事に適した季節       外壁塗装工事のガイドライン 外壁塗装工事を行うべきタイミングっていつでしょうか?   目で見てわかる劣化があれば判断しやすいですが、1つの目安として"12年"があげられます。 (もちろん、12年が義務ではないのでご安心くださいね!!)   これは、国交省のガイドラインを元にして考えられています。       大規模修繕が12年周期とされる4つの理由 外壁塗装工事を含めた、大規模修繕工事は一般的に "12年周期" で行うといわれています。   オーナー様も「なぜ12年?」といった疑問をお持ちかと思います。   理由として、下記の4つをご紹介しますね。   ①国土交通省より 「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」で記されている。   ②国土交通省より 「長期修繕計画作成ガイドライン」の中で記載がある。   ③建築基準法第8条1項の条文で  新築、改築などから10年が経っている場合、3年以内に外壁の "全面打診調査※" を実施するということが義務付けられている。  ※外壁のタイルと下地の間の隙間の状況を調べるために行われる調査のこと   ④足場の設置費用  外壁の全面打診調査を行うときには、足場を設置しなければならない。  費用削減のため、全面打診調査のタイミングで大規模修繕工事を行うことが多くなる。       国から「12年~15年くらいの周期で行いましょうね」とガイドラインがでていることもあり、"12年" という説が一般的になりました。   以前のブログにも紹介していますので、詳細が知りたい方はぜひご確認ください!         マンション外壁塗装工事の季節はいつが良い? 外壁塗装の際には施工環境も重要です。 天候や風の影響を受けにくい日を選び、周囲の環境にも配慮することで施工のクオリティが向上します!   大規模修繕工事の時期を検討されている方や、外壁塗装に適した季節を確認したい方はぜひご確認ください。       早めの計画が成功の鍵! 外壁塗装工事は季節によって、気象条件に影響を受けます。   ・春 ・秋 この時期が外壁塗装工事に適した季節といえます。   他の季節でも施工はできますが、より計画的に行い、より注意することが必要になります。 そこで関東地方の気候に合わせて、季節ごとの外壁塗装工事の注意点を具体的な事例とともにご紹介しますね!       春は外壁塗装工事のベストシーズン!    春は関東地方では気温が安定し、湿度も適度なため外壁塗装に適しています。   しかし、花粉症の方が多い季節でもあり、花粉が塗膜に付着すると仕上がりに影響を与える可能性があります。 対策として、春先に花粉が舞いやすい関東地方では、徹底的な清掃を行ってもらいましょう! 外壁の下地処理前に清掃を行うことで、花粉の影響を最小限に抑えることができます。       梅雨は要注意!夏は工期がのびやすい 夏は高温多湿の気候のため、塗料が急速に乾燥する反面、気温が高いと塗りムラが生じる可能性があります。   近年では日中の気温が35度を超えることも多いため、適切な塗料の選定と乾燥時間の調整が必要です。 住民の方にとっても工事の期間中、窓の開閉が制限されてしまうので十分な理解が必須になります。   また、梅雨明け後の湿度の高い時期に工事を行う場合は、カビやクラックの防止に湿度対策が必要になります。 梅雨は、施工を避けられる時期であるため、人気のある業者にも比較的頼みやすいという特徴はあります。   台風やお盆休みもあるため、工事が延期や中止になることもあります。 梅雨~夏に行う工事には住民の方とも綿密に打合せを行うようにしましょう。       天候は安定、秋の業者は繁忙期に 秋は関東地方では過ごしやすく、外壁塗装に適した季節です。   しかし、急激な気温の変化に注意が必要です。 例えば、夜間の気温が低い日に外壁塗装を行う場合、昼夜の温度差により塗膜の乾燥が不安定になることがあります。 工事スケジュールを工夫してもらうことで、気温差による影響を最小限に抑えましょう。   夏に比べ施工を行いたい需要が高まるため、思い通りに工期が組めないというケースもでてきます。 塗装工事が決まっているオーナー様は、早めに連絡をとることをお勧めします!       冬は低温と日照時間に注意! 冬は関東地方でも寒冷な季節で、気温が低いと塗料の乾燥が遅れがちです。 日中の気温が5度を下回る冬季に外壁塗装を行う場合、塗装後の硬化が遅れ、耐久性に影響を及ぼす可能性があります。   一方、湿度が低いため晴天の日は塗料の乾燥はしやすい季節ともいえます。   また日照時間が短いため、職人さんの作業時間が短くなりがちです。 日没後の作業には、ムラや塗り残しが生じやすいため他の季節よりも工期が長くなってしまう可能性もあります。         おわりに 大規模修繕工事のガイドラインについて、 「外壁塗装をおこなう時期」という視点でご紹介させていただきました。   内容をまとめますと ・12年周期が1つの目安として一般的である ・春と秋が外壁塗装工事としてはベストシーズン     もちろん、12年を過ぎていても、冬であっても、工事は可能です!   修繕プランナー横浜では、横浜市でお客様にピッタリのプランを提案しています。 横浜市のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事は修繕プランナー横浜にお任せください!!         横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年11月28日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕工事は減価償却できるのか②

大規模修繕工事は減価償却できるのか②

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。     私は、涼しくなるとサウナによく行ってます。 おすすめは、金沢八景にある亀遊舘です!     週4回ほどしか営業してないので行ける日が限られちゃうのですが、温度、雰囲気、外気浴とてもよくてお気に入りです♪       ぜひ行ってみてください!!     はじめに 今日は、大規模修繕工事でかかった費用は減価償却できるのか? ということについてお話しします!   先に結論をお話しすると、 大規模修繕工事でかかった費用は減価償却できます!   マンションの大規模修繕工事でかかる高額な費用は、 「資本的支出」と「修繕費」に分けられます。     資本的支出となる場合は、減価償却として処理することが可能です。             大規模修繕費は減価償却できる 大規模修繕工事の会計の計上方法 マンションなどの大規模修繕工事を行うとき、2種類の計上方法があります。   ・「資本的支出」 ・「修繕費」   「資本的支出」 固定資産の価値や耐久性を高める支出のことです。 会計上は固定資産として考え、資産として減価償却期間に毎年計上します。 →減価償却◎     「修繕費」 通常の維持管理、もしくは壊れた部分を元の状態に戻すことを目的とした工事に支出した費用です。 原状回復を目的とした工事の場合が該当します。 修繕費になる場合は全額をその年の経費に計上します。 →減価償却✖️         大規模修繕費用の仕訳判断   自分たちの大規模修繕工事の費用計上は、どちらになるのか…?   資本的支出と修繕費のどちらかに仕訳するのかは、工事の内容によって決まります!   端的にいうと、マンション等の価値を高める工事などは「資本的支出」になります。 一方、「修繕費」は価値を建物の"現状維持"となる工事に当てはまります。   それぞれ詳しく見ていきましょう!     資本的支出となる場合 資本的支出となる基準としては、下記のような要素が必要です。 ・建物の増築や新たな設備の取り付け ・現状とは違う用途での改装 ・より性能を向上させるための部品への取り替え 入居者のニーズに合った新しい設備の導入、防犯性を高める工事なども該当しますよ!     具体的例を挙げると、 ・防水加工工事 ・耐震補強工事 ・外壁塗装への断熱材を追加 ・リフォームや増改築工事 ・バリアフリー化 ・非常階段の設置 ・オール電化への移行   以上のようなものが資本的支出となる大規模修繕工事の例です。       修繕費となる場合 建物の損傷部分の原状回復や、定期的な維持管理を図るために支出した費用が該当します。     具体的例を挙げると、 ・外壁の塗替え ・部分的な防水改修工事 ・雨漏りの修理 ・電球や壊れた備品などの交換 ・外壁のヒビや亀裂の修復   以上のようなものが、修繕費となる工事の例です。       資本的支出と修繕費の判断基準 大規模修繕が資本的支出となる場合、 減価償却として毎年経費計上していくことになります。   大規模修繕工事の費用が、「資本的支出」なのか「修繕費」なのか判断に迷うこともあると思います。   そんな時は、下記のフローチャートで判断してみてください。 下記の条件を満たす場合、「修繕費」として経費計上されることになります。   ・費用が20万円未満である場合は、修繕費として計上。 ・費用が20万円以上であっても、約3年以内の周期で行われる場合は修繕費として計上。 ・判断が難しい場合であっても、費用が60万円未満であるか、修繕する資産の前期末所得価格の10%未満の場合は修繕費として計上。         資本的支出と修繕費のメリット・デメリット 減価償却(資本的支出)ができるかできないかで、ここまで進めてきましたね。     ですが、一概に減価償却がよいとは言えないんです!   状況によっては、「修繕費」で計上したほうが良いケースもあります。   一例としては 【修繕工事の金額が小さく、税務上の優遇が受けられない】 【即時計上することで、財務諸表の健全性を維持しやすい】等があります。   それぞれのメリット・デメリットを確認しましょう!       減価償却(資本的支出)のメリット 減価償却のメリットは、すばり長期間の節税効果があることです!   資本的支出の場合は、工事にかかった費用を資産として計上します。 そして、減価償却の手続きを複数の年度にわたって処理することができます。 減価償却費は経費として認められ、税金の負担を軽減する効果があります。       減価償却(資本的支出)のデメリット 減価償却のデメリットとしては、工事後の即時的な経済的負担が発生することです。     大規模修繕工事のような、大きな契約金額の工事では、 業者に一括でお支払いを頂くことはほとんどありません。   契約金額の数十%を契約時にお支払い頂き、部分金、精算金と数回に分けてお支払いをお願いすることが多いです。 (理由としては、工事を請け負った会社の都合もあります。材料費や職人さんの労務費などは日々発生するためです。)     それでも、減価償却の恩恵をうけられる節税効果と工事金額の支払いにはタイムラグがあります。   そのため、企業の資金繰りに影響を及ぼす可能性があるのです。       修繕費のメリット 減価償却(資本的支出)と異なり、 修繕費で処理する場合は、会計年度内の経費として一括計上をすることができます。   一括で経費として計上できるので、その年度の支払う税金の額を減らすことにつながります。   減価償却とは反対に、 【その年度の即時的な経済的負担が抑えられる】これがメリットと言えるでしょう。       修繕費のデメリット 修繕費のデメリットとしては、法人の場合、銀行等から融資を受けにくくなる可能性があることです。   収入が少ない年度に、修繕費として一括して費用計上をした場合は、銀行などから融資を受けようとしても、営業不振であるととらえられてしまうことがあります。 その結果、融資を断られてしまう可能性が高くなってしまいます。   事業への融資は、会社の業績が良い時に審査が通ることが多いです。 大規模修繕工事にかかった費用を資本的支出として資産に計上し、減価償却費として調整していったほうが、このような場合には有利になることも考えられます。   近い将来に融資を申込む予定がある場合は、減価償却(資本的支出)を選択しておいた方がメリットになります。         おわりに 大規模修繕工事は、工事内容によって減価償却が可能です。   その費用をどのように処理するかは、オーナー様にとっては大きな問題ですよね。   処理方法によっては、節税にもつながります。     これから大規模修繕工事行おうと考えている場合、工事内容、目的を十分考えて行うことが大切になります。 「減価償却を選択したい」のか? 「修繕になってもいいから早期に補修をしたい」のか?     もし、どのようにすればいいか悩んでしまうようでしたら、大規模修繕業者や税理士などのスペシャリストにあらかじめ相談し、適切なアドバイスをもらうようにすると安心です。     もちろん修繕プランナー横浜でも、少しでもお得に、大規模修繕工事を行えるようお手伝いいたします!     ________________________________________________________ 横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年11月1日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕工事は減価償却できるのか①

大規模修繕工事は減価償却できるのか①

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。 最近、9月にお迎えした猫ちゃんがやっと慣れてきてくれて嬉しいです。   名前は「コアラ」です! たまにブログにコアラの様子も登場させてもらうので、よろしくお願いします!     今日は、大規模修繕工事で発生した費用は 減価償却することが可能かどうかということについてお話ししたいと思います。     マンション経営をされているオーナー様にとって 大規模修繕工事で発生した費用を経費にできるかどうかという点は、節税面でとても重要なポイントになってくると思います。     しかし、減価償却について 具体的に理解されている方はあんまりいないのではないのでしょうか。     私自身も、減価償却という言葉すら簿記を習うまで知らない言葉でしたから、聞き馴染みがある方の方が少ないように感じます。     そのため、「減価償却とは?」という基礎的なお話から、 「大規模修繕工事でかかる費用を減価償却することは可能かどうか」また、「大規模修繕工事で減価償却するメリット・デメリット」についてお話しさせていただきます!     盛りだくさんな内容なので回数分けるかもしれませんが、どうぞお付き合いよろしくお願いします!         減価償却とは?   まず、減価償却とはなんなのか? また、減価償却の目的とは?ということについてお話しします。     減価償却とは、時間の経過や使用による老朽化によって 価値が減少する資産を、使用期間で按分して費用計上する 会計上の手続きのことを言います。   建物や設備、機械などの資産は 取得価額が比較的大きくなりやすいため、 取得時に一括で費用計上してしまうと取得年度の決算を圧迫してしまいます。   そのため減価償却を行い、 長期間にわたって価値を発揮し続ける固定資産について、購入年度にすべての費用を計上することによって起こりうる費用と収益の対応関係の矛盾を防ぎます。     法人に限ったことですが、減価償却は法人税の節税につながります!   法人税は「所得×税率」で算出します。 減価償却で経費計上すると所得が少なくなります。 それに伴い法人税を抑えられるようになるのです。         減価償却の目的とは? 減価償却の主な目的は、 資産の価値の減少を適切に反映し、企業の財務報告を正確かつ公平に行うことです。     固定資産は通常、時間の経過とともに劣化し、価値が減少します。     この価値の減少を数年単位で経費計上することで、 持ち主は資産の実際の価値を正確に把握し、財務諸表を作成することができます。   正確な利益を計算することで、企業は投資家や利害関係者に対して信頼性のある情報を提供することができます。   減価償却は企業の財務透明性を高め、持続可能な経済活動をサポートする役割も果たしているのです。         減価償却ができる資産とできない資産のちがい 減価償却できる資産 減価償却の対象となるのは、時間の経過や使用とともに減少する資産です。   建物、機械、車両などが含まれます。 代表例を下記にあげますね。       減価償却できない資産 減価償却できない資産とは、時間の経過や使用により価値が減少しない資産です。   代表的なもので、土地と美術品類があります。   土地や骨董品などは、時間の経過で価値は変わらないため減価償却は行うことができません。         おわりに   減価償却の概要はつかめたでしょうか? 減価償却が可能になると、経費計上につながり節税ができることがわかりましたね!   気になる、大規模修繕工事は減価償却ができるのか? という点については、次のブログでお話しします!!     横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。   ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年10月28日 更新
大規模修繕の豆知識
爆裂とは?クラックの形成は侮れない!

爆裂とは?クラックの形成は侮れない!

こんにちは!     大規模修繕工事専門店「修繕工事プランナー横浜」の梅津です。   先週末、うめ仕事をしました! ヘタを取って梅酒作りの様子です。 飲めるのは1年後…楽しみです!     前回は、防水工事が必要なのか?劣化のサインを お伝えしました。   その中でいくつか用語がでてきたので 数回に分けて詳しく補足をしたいと思います!     今回は 【外壁クラックの形成から爆裂】についてです。 クラックとは、建物の外壁に生じる亀裂や割れのことを指します。   このクラックについて 下記の3つの視点からアプローチしていきますね。      ・クラックの形成から爆裂に至る過程(本記事) ・クラックと防水の関係 ・クラックの補修   爆裂(バクレツ)とちょっと物騒な単語がでてきましたね。 今回はこの爆裂についてです。   爆裂は、建物の防水工事にも関わってくる現象なのでこれを機に詳しくなっていきましょう~!         クラックの形成から爆裂に至る過程 1.クラックの形成 外壁クラックの爆裂は、まず最初にクラックの形成から始まります。 原因の例として、建物の老朽化、地震、地盤の沈下、建物の拡張や収縮、または誤った建築材料や施工などが原因となります。     2.クラックの初期段階 クラックが形成された後、初期段階では通常は小さな亀裂として現れます。 この段階では、クラックの長さや幅は限定的であり、外壁の表面にのみ存在する場合があります。       3.クラックの拡大 時間の経過とともに、クラックは拡大する傾向があります。 これは、外部要因(気候変動や自然災害)や内部要因(建物の収縮や振動)によって引き起こされる可能性があります。 クラックが拡大すると、長さや幅が増加し、深さが進行して内部の壁材に達することもあります。       4.クラックの分岐 クラックが拡大すると、一つのクラックが複数の分岐クラックに分かれることがあります。 分岐したクラックは、建物の外壁上に複雑なパターンを形成することがあります。       5.クラックの深化 クラックが深化すると、建物の内部の壁材にまで到達することがあります。 これは、クラックの拡大と共に起こる場合や、初期段階でクラックが内部に伸びる場合があります。 クラックが内部の壁材に到達すると、建物の構造に影響を与える可能性があります。       6.クラックの拡散 クラックが深化し、内部の壁材に到達すると、 クラックはさらに拡散する可能性があります。 拡散には、周囲の壁材への影響や他のクラックの形成が含まれる場合があります。 これにより、爆裂に至るまでのクラックのネットワークが形成されることがあります。       7.クラックの爆裂 最終的に、クラックの爆裂が起こる可能性があります。 これは、クラックが建物の構造的な強度を超えるまで拡大し、壁材や接合部が完全に分離する状態を指します。 クラックの爆裂は、建物の安全性に重大な懸念を引き起こし、修復や補強が必要となります。       以上が一般的な、外壁クラックの爆裂の過程の概要です。 小さいひび割れと思いきや、建物の構造にも関わってくることがわかりますね。 建物の安全性や耐久性を確保するためには、 専門家による定期的な点検や、適切な補修を検討すると良いでしょう。     次回はクラックと防水の関係について お伝え出来たらなと思います!       横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年6月9日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕の工事期間について③

大規模修繕の工事期間について③

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。 来週は台風の予報ですね…。 現場も自分の出勤も心配になっております。   まずは、今週も弊社の現場監督の様子を お伝えしますね。   施工現場の地域貢献のため、清掃活動を行っています!     3本立てでお伝えしてきた工期ですが、 今回が最終回になります。   最後に工事期間についてのまとめもありますので 最後までお付き合い頂ければと思います!   内容は【工期に影響する要素】についてです。   一部前回の内容と重複しますが、 ・プロジェクトの規模 ・作業内容 ・予算とリソース ・天候条件 ・施設の利用者や住民への影響   以上の5つについて紹介していきますね!     1.プロジェクトの規模 工事の規模が大きければ、それに応じて工事期間も長くなる傾向があります。 大規模な建物や複数の施設が対象となる場合、 工事期間は通常よりも長くなる可能性があります。 詳しく工期の規模について知りたい方は 前回の記事をご確認ください。     2.作業内容 修繕や改修の種類によって工事期間が変わります。 例えば、外壁の塗装や床の張り替えなどの比較的簡単な作業であれば、数週間から数ヶ月程度の期間で完了することが一般的です。 一方、大規模な改修や補強工事、 配管や電気設備の更新などを含む場合、数ヶ月から数年にわたる工期が必要になることもあります。   3.予算とリソース 工事期間は、予算や利用可能な人員・資材にも依存します。 予算が限られている場合や、 特定の専門技術や資材の入手が困難な場合には、 工事期間が延びることがあります。     4.天候条件 工事の進行には天候条件も関与します。 屋外での作業や防水工事などは、天候が良好である必要があります。 悪天候が続く場合は、工事期間が遅延する可能性があります。   5.施設の利用者や住民への影響 工事が行われる施設が利用者や住民に 影響を与える場合、その影響を最小限にするために工事期間を制限する必要があります。   たとえば、学校や病院などの公共施設では、 学期や患者の受け入れに影響を与えないよう、 夏季休暇や長期休業期間を活用して工事を進めることがあります。     以上の要素を考慮しながら、 具体的なプロジェクトの計画と 工事スケジュールを策定することで、 適切な工事期間を決定することができますよ!   大規模修繕の工事期間についてのまとめ 修繕期間を知ることのメリット 以下のことが可能になります。 居住計画の調整、代替生活場所の手配 予算の計画、 コミュニケーションと情報共有、 予期せぬトラブルの回避   工事規模と工期の関係性 小規模、中規模、大規模で異なってくる   工期に影響を与える要因は複数にある 規模、作業内容、予算とリソース、天候、 利用者への配慮、etc     安心して修繕工事ができるように 先を見据えてからスケジュールを組んでいきましょう!       横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140     2023年5月26日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕の工事期間について②

大規模修繕の工事期間について②

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。     最近暑くなってきましたね! この調子だと夏が少しこわいです。   梅雨まえの貴重な晴れ間をつかっていろいろ家のことをしたいですが、、、進んでいません(汗)       さて、こちらは弊社の現場監督たちによる打ち合わせ風景です! なにやら、真剣に資料を確認しているようです。 暑い日が続くので、皆様も体調管理に注意していきましょう!         前回は、 工事期間を知るメリットについてでしたので 気になる方はこちらをご確認ください。     さて今回は、 大規模修繕の【修繕規模と工期の関係】について紹介していきます!     下記の2点についてお伝えしたいと思います。 ①一般的な工事期間の目安 ②弊社の一部実例   前提ですが、大規模修繕の工事期間は、 プロジェクトの規模や作業内容によって異なります。 ぜひ、検討中の工事と照らし合わせてみてください!     ①一般的な工事期間の目安 以下に、一般的な工事期間の目安を 小規模、中規模、大規模にわけて挙げていきます。 ざっくりとしたイメージを掴んでいきましょう!       小規模 例: 外壁や屋根の塗装、バルコニーの防水工事、エントランスの改修 工期: 数週間から数ヶ月       中規模   例: 共用部のリニューアル、配管や給排水設備の更新、エレベーターの交換 工期: 数か月から1年程度       大規模   例: 外壁の全面的な改修、耐震補強工事、大規模な配管や電気設備の更新 工期: 数か月~数年にわたる長期プロジェクトとなる可能性あり       ②弊社の実例 ・外壁塗装その他工事 18日間  (足場組立から足場解体まで)       ・屋根・外壁・その他改修工事 約2か月  (着工から完成まで)       ・屋上防水・全面外壁塗装工事 約2か月  (着工から完成まで)         ただし、これらは一般的な目安であり、 実際の工事期間は様々な要素によって左右されます。   「様々な要因」とは??     次回は、 工期に影響を与える要因を紹介しますね!       横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140   2023年5月19日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕の工事期間について①

大規模修繕の工事期間について①

こんにちは!   大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。   GWも終わりましたが、ご体調はいかがでしょうか? 私は、やっと体が日常に戻ってきたところです、、、。   弊社の本体では、 ログハウスの大規模修繕も絶賛施工がすすんでおります!       さて今回は、 大規模修繕の【工事期間を知るメリット】について紹介します。 工事期間については、3回に分けてお伝えしますので お付き合い頂ければと思います!   いざ工事を行うとなると、実際に暮らす住人の方の生活にも 影響がでるため大まかにでも工期を把握しておく必要があります。   修繕期間を知るメリットは5つです。   ①居住計画の調整 ②代替生活場所の手配 ③予算の計画 ④コミュニケーションと情報共有 ⑤予期せぬトラブルの回避       では、それぞれ見ていきましょう。 ・居住計画の調整 修繕工事による騒音や制約がある場合、 住民の方はその期間に合わせて生活を調整する必要があります。 例えば、幼いお子様がいる家庭や、 洗濯ものを外で干す方は影響を考慮しなければなりません。 修繕期間を事前に知ることで、住居者は必要な対策やスケジュールの調整を行うことができます。       ・代替生活場所の手配 大規模な修繕工事が行われる場合、 一時的な居住場所の手配が必要になることがあります。 修繕期間を把握することで、代替の住居を見つけるための時間や準備ができます。       ・予算の計画 修繕工事には費用がかかるため、修繕期間を知ることで、 予算を計画しやすくなります。 長期間の工事であれば、居住者は工事費用を分割して支払うための計画を立てることができます。       ・コミュニケーションと情報共有 修繕期間を知ることは、 住民の方や管理組合とのコミュニケーションや情報共有に役立ちます。 正確な情報を提供することで、不安や疑問を解消し、工事に対する理解を促進することができます。       ・予期せぬトラブルの回避 修繕期間を把握することで、 居住者はその期間において予期せぬトラブルや 問題を回避するための準備をすることができます。 例えば、貴重品や重要な書類の保管、ペットの一時預け先の手配などが該当します。         以上が、修繕期間を知ることのメリットになります。 修繕期間を知ることは、 住民の方や管理組合にとってスムーズな工事の実施や 生活の調整に役立ちます。   次回は、修繕規模と工期について紹介していこうと思います!     横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年5月12日 更新
大規模修繕の豆知識
大規模修繕工事を行うメリットについて

大規模修繕工事を行うメリットについて

  こんにちは。 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。 最近急にあったかくなってきて、気持ちがいいですね。 お散歩するのにちょうどいい天気でついつい歩きすぎちゃいます。 神奈川県では、3月17日開花予想となっています!今年も綺麗な桜が観れるのが楽しみですね!   さて、今回は、 大規模修繕工事を行うメリットについてお話ししたいと思います。   もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んで大規模修繕工事への期待をさらに高めていってください!   今日、ご紹介する大規模修繕工事のメリットは3つ! ①建物の安全性の向上 ②時代にあった居住性の提供につながる ③資産価値を維持する     [建物の安全性の向上] 新築時にいくら頑丈なマンションでも、 年月が経つにつれて、不具合が生じてしまいます。 マンションの大規模修繕工事では建物の劣化診断を行い、 適切な補修作業を施しながら進めるため、 見た目ではわからない、内部の不具合も気づいて修繕することが可能になります。 地震の多い日本では特に、 建物の耐久性が大切になっていきます。 建物劣化の状況を知り、 適切な時期に修繕工事を行うことで、安全性を保つことができます。   [時代にあった居住性の提供につながる] 時代の移り変わりにより、 居住者がマンションに求める設備は変わっていきます。 現在では、Wifi設備の導入や、防犯設備、バリアフリーなどが 居住者が求めるマンション設備として挙げられます。 「バリアフリー工事」や「セキュリティ工事」を行うことにより、今よりもさらに住みやすいマンションになっていきます。   [資産価値を維持する]   老朽化した建物の資産価値は、 時間が経つにつれてどんどん低下してしまいます。 大規模修繕工事を行うことで、 老朽化による資産価値の低下を防ぐことができます。 また、建物の居住性・利便性が上がることで、 資産価値の向上も見込めます。   大規模修繕工事は費用がかかってしまうというデメリットもありますが、 欠陥が見つかる前に工事を施すことで、 費用を抑えることができるためお得…!なんてことも! ぜひ、計画的な工事を行っていきましょう!       横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年3月15日 更新
大規模修繕の豆知識

私たち修繕プランナー横浜は、横浜市地域密着の大規模修繕・マンション修繕専門店として近隣地域の皆さまに信頼され安心して修繕工事を依頼できる会社作りを目指し、取り組んでおります!

横浜市のお客様から安心して大規模修繕工事をご依頼頂けるよう、地元密着力を活かし迅速な対応をさせて頂きます!
また、大規模修繕専門店のプロとして入居率を上げたい方や建物を長持ちさせたい方、相続を考えられている方などオーナー様のニーズに合わせたご提案をさせて頂きます。
建物診断から修繕のご提案、アフターフォローに至るまでワンストップでオーナー様のお悩みを解決します。

私たち修繕プランナー横浜に関わる全ての方々へ、喜び・感動・安心・満足をご提供していくのを私たち修繕プランナー横浜の使命・理念とし、お客様の笑顔を頂けるのが私たちの最大の喜びと報酬とさせて頂いております。

株式会社エスワイシー
吉田 俊介

大規模修繕・マンション修繕
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