こんにちは!
大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。
来週は台風の予報ですね…。
現場も自分の出勤も心配になっております。
まずは、今週も弊社の現場監督の様子を
お伝えしますね。
施工現場の地域貢献のため、清掃活動を行っています!
3本立てでお伝えしてきた工期ですが、
今回が最終回になります。
最後に工事期間についてのまとめもありますので
最後までお付き合い頂ければと思います!
内容は【工期に影響する要素】についてです。
一部前回の内容と重複しますが、
・プロジェクトの規模
・作業内容
・予算とリソース
・天候条件
・施設の利用者や住民への影響
以上の5つについて紹介していきますね!
工事の規模が大きければ、それに応じて工事期間も長くなる傾向があります。
大規模な建物や複数の施設が対象となる場合、
工事期間は通常よりも長くなる可能性があります。
詳しく工期の規模について知りたい方は
前回の記事をご確認ください。
修繕や改修の種類によって工事期間が変わります。
例えば、外壁の塗装や床の張り替えなどの比較的簡単な作業であれば、数週間から数ヶ月程度の期間で完了することが一般的です。
一方、大規模な改修や補強工事、
配管や電気設備の更新などを含む場合、数ヶ月から数年にわたる工期が必要になることもあります。
工事期間は、予算や利用可能な人員・資材にも依存します。
予算が限られている場合や、
特定の専門技術や資材の入手が困難な場合には、
工事期間が延びることがあります。
工事の進行には天候条件も関与します。
屋外での作業や防水工事などは、天候が良好である必要があります。
悪天候が続く場合は、工事期間が遅延する可能性があります。
工事が行われる施設が利用者や住民に
影響を与える場合、その影響を最小限にするために工事期間を制限する必要があります。
たとえば、学校や病院などの公共施設では、
学期や患者の受け入れに影響を与えないよう、
夏季休暇や長期休業期間を活用して工事を進めることがあります。
以上の要素を考慮しながら、
具体的なプロジェクトの計画と
工事スケジュールを策定することで、
適切な工事期間を決定することができますよ!
以下のことが可能になります。
居住計画の調整、代替生活場所の手配
予算の計画、
コミュニケーションと情報共有、
予期せぬトラブルの回避
小規模、中規模、大規模で異なってくる
規模、作業内容、予算とリソース、天候、
利用者への配慮、etc
安心して修繕工事ができるように
先を見据えてからスケジュールを組んでいきましょう!
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