こんにちは。
大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です。
鬼は〜外、福は〜内、今日は節分ですね!
会社では、節分に合わせて入口が飾られています♪
皆さん、豆まきして季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払って新年の幸せを願いましょうっ!!!
今日は、大規模修繕工事の見積もりについてのシリーズ最終章!
大規模修繕工事の見積書のチェックポイントや、
大規模修繕工事の見積もり価格を抑える方法についてお話ししたいと思います。
大規模修繕工事の見積書をチェックする際には、
価格や工事内容の内訳が見積書に詳細に記載されているか確認することが大切です。
価格や工事内容についての内訳が詳細に記載されていない場合、後から追加で費用を請求されてしまう恐れがあります。
見積書の項目に「一式」とまとまって記載されている場合もあります。
その際には、業者から内訳を詳しく教えてもらうようにお願いしましょう。
また、内訳を確認するときには、
口頭だけでは撤回されてしまうこと可能になるため、
書面に細かく記載して残してもらいましょう。
見積書の内容でチェックしておくべきポイントは2つ!
⭐︎材料の詳細が記載されている
⭐︎数量や単位がしっかりと記載されている
例えば、使用する塗料のメーカーや品番などが詳しく記載されていないと、
施工時にグレードが低い商品で塗装される場合もまったくないとは言い切れません。
また、数量や単位がもれなく記載されているかどうも大切です。
相見積もりの際に、上記の点を比較すると良いでしょう。
大規模修繕工事の見積もりの価格を抑える方法もあります。
定期的に建物の点検、メンテナンスを行うことで、
建物の致命的な破損や劣化を防いで工事費用が抑えられます。
小さな破損箇所をそのまま放置してしまうと、
それが致命的な破損となり大掛かりな修繕が必要になる可能性があります。
大規模修繕工事の合間にも、
定期的に建物の細かいメンテナンスを行うようにしましょう。
大規模修繕工事は、自社で施工まで一貫して行う業者に頼むことで、
中間マージンがかからず見積もりの価格を抑えることが可能になります。
大手ハウスメーカーや仲介業者を通して依頼する場合は、
中間マージンがかかってしまい見積もり価格も高くつく恐れがあります。
大手の会社は実績がある分安心して任せられるというメリットがありますが、見積もり価格が高くなるとオーナー様の経済的負担が大きくなってしまいます。
また、自社施工の業者でも実績が豊富な業者も存在します。
費用を抑えたい場合は、自社施工の業者を中心的に見ることがおすすめです!
以上が
「大規模修繕工事の見積書のチェックポイント」と、
「大規模修繕工事の見積もり価格を抑える2つの方法」です!
見積もりを上手にとって満足のいく大規模修繕工事にしましょう♪
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