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クラックの補修工事 シール工法・Uカット・エポキシ樹脂

クラックの補修工事 シール工法・Uカット・エポキシ樹脂

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。   すっかり夏ですね! みなさまは夏のご予定はお決まりですか?     私は少しまえに内房に遊びにいきました。 鋸山は大人気で、 地獄のぞきは行列を眺めて満足しました(笑)       さて今回は外壁にできるひび割れ (クラック)シリーズのの3本目です! ・クラックの形成から爆裂に至る過程 ・クラックと防水の関係 ・クラックの補修(本記事)       下記の3つを特に詳しく紹介しますので ヘアークラックや構造的クラックで実際にどのような工事を行うのか気になる方はぜひご覧ください!   ・シーリング(シール工法) ・カット工法(Uカット・Vカット) ・フィラー処理(エポキシ樹脂)       表面クラック(ヘアークラック) 表面に浅く広がる細かなクラックです。 一般的にひび割れの幅が0.3mm以下とされています。 通常、このタイプのクラックは構造的な問題を引き起こさない場合がありますが、外観上の美観や防水性を損なう可能性があります。     シーリング(シール工法) そもそもシーリングとは何でしょうか? イメージとしては、窓のサッシなどの継ぎ目にある 触るとぷにぷにしている…あれです!   クラックや接合部分にシール(密封)を行うことで、 構造体の強度や耐久性を回復させる手法です。   シール材料は一般的にポリマーやシーラントと呼ばれる合成物質であり、液体やペースト状のものです。   これらの材料をクラックに注入したり、 表面に塗布することで、クラックを埋めたり、水や空気の浸入を防ぐ役割を果たします。   この写真はエキスパッションという 構造上の継ぎ目ですがシーリングを充填している様子です。         構造的クラック(幅1mm以上) 表面クラックより深く、幅広く、 構造に影響を及ぼす可能性があるクラックです。   このタイプのクラックは構造物の安全性や耐久性に悪影響を与える可能性があるため、より専門的な補修が必要となります。 今回は外壁が鉄筋コンクリート・モルタルの場合と サイディングの時に分けて補修方法をご紹介します!   外壁 鉄筋コンクリート・モルタル カット工法 (Uカット・Vカット) カット工法はクラックの両側に U(V)字形の切り込みを入れることで、クラックの補強と補修を行う方法です。   ~カットの目的~ ・クラックに沿って切り込みを入れることで、  クラックの周囲の強度を向上させることができる。 ・U(V)カットによってクラックの幅が広がることで、補修材料の充填が容易になる。     ~手順~   1.クラックの準備 クラックの周囲をきれいに清掃し、埃や不要な材料を取り除きます。 これによってUカットを行うためのクリアな作業領域を確保します。   2.Uカットの切り込み クラックの両側にU字形の切り込みを入れます。 切り込みはクラックに沿って直線的に行われ、 深さや幅はクラックの状態や補修の要件に応じて決定します。 一般的に、切り込みの幅はクラックの幅の約2倍程度とされます。 こちらはサンダーを用いている様子です。       3.カット面の処理 Uカットによって形成されたカット面をきれいに整えます。 埃や不要な材料を取り除き、カット面を平滑に仕上げます。 また、カット面にプライマーや接着剤を塗布することで、補修材料との接着性を向上させます。     4.シーリング充填 シーリングと呼ばれる柔軟性のあるシーラント材料を使用して補修します。 ヘラ押えをして完成です。             フィラー処理 (エポキシ樹脂) ~シーリングとの違い~ エポキシ樹脂は、高い強度、接着性、浸透性が特徴です。 そのため、深いクラックや構造的な補修に適しています。     一方、クラックの外観や表面の美観の回復が主な目的の場合、シーリングが適していることがあります。   クラックの深さ、幅、長さ、進行度などを評価することで、適切な補修方法を選択できますよ!       ~処理の目的~ ・クラックの防水性確保、強度回復、耐久性向上など     ~手順~ 1.カット工法  カット工法のシーリング充填まで同様に行います。 カット面にプライマーや接着剤を塗布することで、接着性を向上させます。   2.補修材料の充填 カット面にエポキシ樹脂を充填します。 充填材料が硬化することで、クラックの補修と補強が行われます。 3.仕上げ 充填材料が硬化した後、仕上げ工程が行われます。 このままだと補修したところが目立ってしまうため、 塗装工事を行うときにクラック補修もするのがおすすめです。         外壁 サイディング シーリング・サイディング交換 クラック部分のサイディングの交換や、シーリングを使用してクラックを密閉する方法が一般的です。   理由としては、サイディングは一般的に交換が比較的容易であるためです。   エポキシ樹脂は一般的にコンクリートや金属などの硬い材料に使用されることが多いです。 一方、サイディングはプラスチックや木材などの柔軟な材料で作られることが多く、接着や充填ができない可能性があります。         深刻な構造ダメージ 重度のクラックは、広範囲にわたる深刻なひび割れで、 建物や構造物の安全性に重大な影響を及ぼす可能性があります。   このようなクラックの補修方法は、以下のようなものがあります。   構造体の再構築 構造的なダメージが深刻な場合、クラックの補修だけでは不十分な場合があります。 構造体の一部または全体を解体し、再構築することが必要になることがあります。   補強と補修の組み合わせ 補強材料やステッチを使用して構造体を補強し、クラック部分をパッチングやインジェクションによって修復します。 このような組み合わせにより、構造の安全性と強度を回復させることが可能です。           クラック補修はDIY可能か? 一口にクラックの補修と言っても 外壁の種類やひび割れの進行度によって 処理方法の種類が異なることがわかりますね。     ホームセンターではDIY用の材料が販売されていたりもします。 ヘアークラックレベルでは、修復可能なものもありますが 誤った修復方法になると、問題を悪化させる可能性もあります。   DIY修復に取り組む前に、 とりあえずでも状態の確認のため専門家の助言を仰ぐことがおすすめですよ!     横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年7月7日 更新
防水工事
クラック補修は必要?防水対策になる?

クラック補修は必要?防水対策になる?

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。 こちらツバメの巣箱キャッチです! 弊社の社員のお手製です。 (でも今年、家主は帰ってこなかったそうで…。) 準備万端でご帰国をお待ちしてますよ~!       さて今回は外壁にできるひび割れ (クラック)シリーズのの2本目です!   ・クラックの形成から爆裂に至る過程 ・クラックと防水の関係(本記事) ・クラックの補修     前回はクラックの形成から爆裂までの 過程を紹介しました。     大きなクラックや爆裂は、 建物の構造にまで損傷を与える可能性があることがわかりましたね。     今回は、クラックを補修する意義を 防水の観点からお伝えします!   結論としては、   1.建物の耐久性向上と長寿命化につながる 2.室内環境の改善 3.修繕コストの削減 4.エネルギー効率の向上 5.建物の価値と安全性の維持   こちらの5つがあげられます。   1つずつ紹介していきますね!     1.耐久性向上と長寿命化 クラックは、外部からの水や湿気が建物内部に浸入する経路となります。 これにより、内壁や床、構造材料が損傷し、 建物の耐久性が低下する可能性があります。   (例) 雨水がクラックから入り、内部の鉄筋が錆びてしまう。     クラック補修によって水の侵入を防ぐことで、 建物の耐久性を向上させ、長い間安全に使用できるようになります。         2.室内環境の改善 クラックからの水の浸入は、 室内の湿度上昇やカビ菌の発生を引き起こす可能性があります。 これにより、室内環境が悪化し、 居住環境や健康に悪影響を及ぼすことがあります。     クラック補修によって水の侵入を防ぐことで、 室内の快適性と健康環境を改善し、快適な生活を送ることができますね。         3.修繕コストの削減 クラックが進行し損傷が拡大すると、 補修規模が大きくなり修復にかかる費用も増加します。 ≪進行 軽度≫ 例:シール工法 シール材料をクラックに注入したり、 表面に塗布することで、クラックをシール(密閉)し、水や空気の浸入を防ぐ役割を果たします。   ≪進行 中度≫ 例:低圧注入工法 液体やゲル状の材料を低圧下で注入し、 クラックや空洞を充填して強度を回復させます。   ≪進行 重度≫ 例:継ぎ目の再構築 クラックのある部分を取り除き、 新しいコンクリートや補修材料を使用して継ぎ目を再構築します。   クラック補修は、早期に行うことで、 修繕コストを削減することができます。   定期的な点検とクラックの早期発見、補修が重要です!         4.エネルギー効率の向上 クラックからの水の浸入は、断熱材や気密性に悪影響を与えることがあります。 結果として、冷暖房効果が低下し、 エネルギーの浪費を招く可能性があります。   クラック補修によって建物をしっかりと密閉し、エネルギー効率を向上させることができます。         5.建物の価値と安全性の維持 クラックは、建物の外観にも影響を与えます。 放置されたクラックは美観を損ない、建物の価値を低下させる可能性があります。   また、クラックが深刻化すると、 建物の安全性にも悪影響を及ぼす可能性があります。     クラック補修によって、 建物の美観と価値を維持し、安全性を確保することができます。       以上が、防水のためにクラックを補修する理由でした!   いくつか修繕方法を挙げましたが、 次回でさらに詳しく紹介したいと思います。   最後までご覧いただき、ありがとうございました!     横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 2023年6月16日 更新
防水工事
防水工事が必要?劣化のサインを紹介

防水工事が必要?劣化のサインを紹介

こんにちは! 大規模修繕工事専門店「修繕プランナー横浜」の梅津です。   天候がコロコロ変わる時期ですね。 曇り空ですが、工事も着々と進んでいます!     前回は、防水工事の耐用年数を知ろう! ということで、防水工事の一般的な目安を紹介しました。   「そうは言っても、工事が必要な状態なのかわからない!!」 という方も多いと思います。   今回は下記の3種類の住宅ごとに、 屋根、外壁等の防水工事が必要になる可能性があるサインをお伝えします!   ・戸建て住宅 ・マンション、集合住宅 ・木造住宅   ぜひ、業者や管理会社に相談する前にわかる範囲だけでもチェックしてみましょう!           戸建て住宅 屋根 漏水やシーリングからの浸水の兆候: 屋根裏や天井に水シミや水滴が現れる、 壁や天井のクラック(ひび割れ)が生じるなど、 漏水や浸水のサインが見られる場合は防水工事が必要です。 ↑幅が0.3mm以下のひび割れのことをヘアークラックと呼びます。 国土交通省の基準では、ヘアークラック程度だと 瑕疵が存在する可能性が「低い」とされています。       屋根材の劣化: 屋根材にひび割れ、浮き、変色、腐食などの劣化が見られる場合は、防水工事や屋根の修理・交換が必要です。     外壁 サビやひび割れ: 外壁にサビが生じたり、ひび割れが現れたりする場合は、防水工事や外壁の補修が必要です。     目地やシーリングの劣化: 目地やシーリングの劣化が見られる場合は、 雨水の浸入や漏水のリスクが高まるため、早めの補修が必要です。 ↑これはシーリングがひび割れてしまっています。     地下室 湿気やカビの発生: 地下室内に湿気やカビが生じる場合は、 地下室の防水工事や湿気対策が必要です。 壁や床に水滴や水シミが見られる場合も注意が必要です。     浴室 湿気やカビの発生: 浴室内に湿気やカビが見られる場合は、 浴室の防水工事や換気対策が必要です。 床や壁にひび割れや浸水の兆候がある場合も早急な対応が必要です。         マンション・集合住宅 屋上 漏水やシーリングからの浸水の兆候: 屋上の通路やバルコニーに水滴や水シミが見られる場合は、防水工事が必要です。     屋上防水の劣化: 屋上の防水層にひび割れや浮き、変色が見られる場合は、早めの防水工事や修復が必要です。   外壁 サビやひび割れ: 外壁にサビやひび割れが生じた場合は、 防水工事や外壁の補修が必要です。隙間や目地の劣化も早急な対応が必要です。 ↑こちらは目地の劣化があり、 タイルの落下を危惧して、あえて剥がしている状態です。       浴室 漏水や浸水の兆候: 隣の階や下の階に漏水や浸水が報告された場合、 浴室の防水工事や漏水箇所の修理が必要です。 ↑これはトイレですが、漏水が確認されます。     共用部分 壁や床の水シミやひび割れ: 共用部分の壁や床に水シミやひび割れが見られる場合は、防水工事や補修が必要です。   特に隣接する住戸や下の階への浸水リスクがある場合は、早急な対応が必要です。       木造住宅 屋根 葺き替え時期の到来: 屋根材の寿命は一般的に約20〜30年です。 屋根材の劣化や老朽化が進んでいる場合は、屋根の葺き替えや防水工事が必要です。     外壁 木部の腐食や腐朽: 外壁の木部に腐食や腐朽が見られる場合は、早急な修理や防水処理が必要です。         これらは一般的なサインですが、 建物の状態や環境条件によって異なる場合があります。   建物の定期的な点検やメンテナンスが重要であり、プロの建築士や防水専門業者による評価や相談を受けることもおすすめですよ!     横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。 ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140   2023年6月2日 更新
防水工事
「まだ雨漏りしてないから安心」は危険?耐用年数の落とし穴とプロが見る修繕タイミング

「まだ雨漏りしてないから安心」は危険?耐用年数の落とし穴とプロが見る修繕タイミング

こんにちは!   大規模修繕プランナー横浜の梅津です。   梅雨が近づいて来ましたね! ジメジメして洗濯が進まないので、あまり好きな時期ではないです…。 個人的にアサガオが好きなので、梅雨特有の楽しみもあります!       さて、雨が多くなるこの時期にどうしても気になるのが「お住まいの防水機能」です。 「うちの建物はあと何年くらい防水が持つのだろう?」と疑問に思われたことはありませんか?       そこで今回は、適切な工事タイミングを見極めるための目安となる【住宅防水の耐用年数】について、プロの現場視点から詳しく解説します。   大規模修繕計画の参考になるよう、今回は特に重要な以下の2つの部位に絞ってお伝えしていきます。   ・屋根防水 ・外壁防水         1.屋根防水の耐用年数と特徴 屋根は日差しや雨風をダイレクトに受けるため、お住まいの中で最も過酷な環境に晒されている部位です。代表的な仕上げ・工法ごとに耐用年数の目安を見ていきましょう。   ・防水シート 耐用年数:約10〜20年 高品質なシートを使用し、適切な施工が行われていれば20年近く耐えうるケースもあります。ただし、接合部の剥がれやシートの浮きには注意が必要です。     ・アスファルトシングル 耐用年数:約20〜30年 ガラス繊維などにアスファルトをコーティングした屋根材です。定期的な洗浄で藻やカビを防ぎ、ひび割れなどの初期症状に早めに対処することで寿命を大きく延ばせます。     ・金属屋根(鋼板、アルミニウムなど) 耐用年数:約30年以上 耐久性が高く軽量で錆びにくいのが特徴です。長持ちしやすい素材ですが、塗膜の劣化やボルト周りの腐食などは定期的な点検と補修が欠かせません。     ・セラミックタイル(瓦など) 耐用年数:約50年以上   非常に優れた耐久性と耐候性を持ちます。本体自体は半永久的ですが、瓦の下にある防水紙(ルーフィング)の劣化や目地の破損による雨漏り対策が重要になります。     あわせて読みたい工法の選び方↓ 耐用年数は材料によって様々ですが、建物の構造(ウレタン・シート・FRPなど)との相性を見極めないと本来の寿命を発揮できません。アパート・マンションの構造に合わせた防水工法の選び方は、こちらで比較・解説しています。 関連記事:マンション・アパート大規模修繕の防水工事の種類       2.外壁防水の耐用年数と特徴 外壁の防水性が切れると、構造体内部へ水が回り、建物自体の寿命を縮める原因になります。   ・防水塗料(外壁塗装) 耐用年数:約5〜10年 (※塗料樹脂の種類により異なります) 塗膜によって雨水の浸入を防ぎますが、紫外線や直射日光によって年数とともに劣化が進行します。定期的(約10年前後)な塗り替えメンテナンスが基本です。       ・外壁パネルやサイディング 耐用年数:約20〜30年 デザイン性が高く耐久性にも優れています。ただし、ボード自体よりも「目地のシーリング(コーキング)」が先に劣化(約7〜10年)するため、目地の打ち替え・増し打ちメンテナンスが必須となります。       ~外壁パネルとサイディングの違い~ 外壁パネル コンクリート(ALCなど)や金属から作られる比較的大きなパネル状の材料です。強度が高く大規模な建築物に多く用いられ、専門の職人による正確な施工が求められます。     サイディング 窯業系・金属系などがあり、板状の部材を1枚ずつ重ねて施工します。デザインが豊富で一般的な住宅やアパートで広く普及しています。   足場を無駄にしないポイント! 屋根と外壁で耐用年数のタイミングがズレることがありますが、別々に工事するとその都度高額な「足場費用」が発生してしまいます。一度の足場設置でまとめるコスト削減のノウハウも併せて知っておくと失敗しません。   関連記事:外壁塗装と防水工事は「同時」が正解!〜足場代を1回分節約する賢いリフォーム〜         耐用年数は「あくまで目安」!寿命を縮めないために 今回ご紹介した年数は一般的なメーカー公表値や施工目安です。 実際の寿命は、建物の置かれている立地環境(日当たりや潮風の影響など)、施工品質、そして過去のメンテナンス履歴によって大きく変動します。   耐用年数を迎える前であっても、早期に異変を察知することが大切です。   危険なSOSサインを見逃さないために 耐用年数はあくまで目安です。実際には年数が経っていなくても、雨漏りにつながる「危険なSOSサイン」が表面に表れることがあります。今すぐ確認できる劣化症状のチェックリストをまとめておきました。 関連記事:防水工事が必要?劣化のサインを紹介   また、工事を検討される際にぜひ知っておいていただきたいのが「見えない部分の施工精度」です。   防水性能を決定づける裏側 実は、どんなに高級な防水塗料を使っても、施工前の「下地補修」を雑にされると数年で剥がれてしまう現実があります。防水の寿命を決定づける「見えない工程」の裏側については、現場目線で詳しく明かしています。   関連記事:防水工事の寿命は「下地」で決まる!プロが教える、絶対に手を抜けないポイント         よくある質問FAQ Q1. 「10年保証」がついている防水工事なら、10年間は完全にメンテナンスフリーで放置して大丈夫ですか? A1. 実は「完全ほったらかし」はちょっと危険です…! 保証をつける条件として「定期的にお手入れされていること」が前提になっていることがほとんどなんです。例えば、排水口に葉っぱやゴミが詰まって水たまりができると、想像以上の水圧がかかって防水の傷みが一気に進み、保証の対象外になっちゃうこともあります。半年に1回排水口をさっと掃除したり、台風のあとにチラッと見たりするだけでも、防水のモチがガラッと変わりますよ!     Q2. 前回の工事から15年経つけど、まだ雨漏りしてません。これなら急いで工事しなくても平気ですよね? A2. 「雨漏りしていない=大丈夫」とは言い切れないのが、防水の怖いところなんです。 お部屋の中にポタポタ落ちてくる頃には、すでに建物の大事な骨組みやコンクリートの中にまで水が染み込んでいて、直すのにドカンと大きな費用がかかる状態になっていることがよくあります。「雨漏りを直すため」というより、「後から高額な修理代を出さないための予防」として、表面にひび割れや膨らみを見つけたタイミングでプロに見てもらうのが、一番お財布に優しい選び方です。     Q3. 屋上にエアコンの室外機や太陽光パネルがたくさんあるんですが、こういうのも寿命や工事費用に関わってきますか? A3. はい、実はかなり大きく関わってきます! モノが多い屋上は、隙間をピタッと埋める「ウレタン塗装」や、特殊なシートの敷き方を組み合わせる工夫が必要です。また、室外機やパネルの脚を少し持ち上げながら作業する職人技が必要になることもあります。事前にお見積もりの段階で「屋上にいろいろ置いてあるよ!」と教えていただけると、後からの「思わぬ追加費用」を防げて安心です。     Q4. 外壁のパネル自体はキレイだけど、継ぎ目のゴム(シーリング)だけ固くてボロボロです。ここだけ先に直すのってアリですか? A4. 大アリです!むしろ建物長持ちのための大正解テクです。 外壁のパネル自体は20〜30年持ちますが、継ぎ目のゴムは7〜10年くらいで固くなってひび割れてきます。ここを放っておくと、隙間から雨水が入ってパネル自体が反り返ったり腐ったりして、丸ごと張り替える羽目に…。高所作業で足場が必要になる場合は「ゴムの打ち替えと一緒に壁の塗り替えもまとめるか」をシミュレーションしてみるのがおすすめです。         まとめ:長持ちさせるカギは専門家への早めの相談と保証の確認 建物の資産価値を守り、長期的に余計な修繕費を抑えるためには、適切な時期での点検と計画的なメンテナンスが不可欠です。     横浜市で大規模修繕や屋上・ベランダの防水工事についてお悩みや不安がございましたら、ぜひ「修繕プランナー横浜」まで気軽にご相談ください!     ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年5月31日 更新
防水工事
超重要!防水工事の役割とは?

超重要!防水工事の役割とは?

  こんにちは!   大規模修繕専門店「修繕プランナー横浜」の吉田です!   バレンタイン終わっちゃいましたね、 私は今年も手作りじゃなくお店のチョコレートを買いました! 来年は久しぶりに手作りのお菓子を作ってみたいな〜て考えてます!   [gallery ids="5432"]   大規模修繕工事の工事内容の1つに「防水工事」があります。 防水工事には、どんな役割があるでしょう?   防水工事は、台風などの大雨が降った時の補修のように、 水漏れや雨漏りを防ぐ役割があります。   防水工事を行い、水漏れや雨漏りを防ぐことで、 それらから生じる建物内部の腐食や、カビ、シロアリなどの発生を防ぐことに繋がります。   日本の気候の特徴として、雨や雪が多いことがあげられます。 そのため、防水工事はとても大切になってきます。   防水工事を行うことは、住宅を守るということです。   そこで今回は、住宅を守るために必要不可欠である 「防水工事」について詳しくお話ししていきます!               防水工事の目的   防水工事の役割は大きく3つあります!     ①建物の強度を保つ 雨水などが建物の内部に入り込むことを防いで、 建物の強度を保たせます。   漏水は、建物の構造躯体の腐食を促し、 建物全体の耐久性を低下させる要因となります。   木造の建物では、水が建物の内部に入り込み、 建物を支えるための柱や梁が腐ってしまいます。 コンクリートの建物でも、 コンクリートが水に濡れることで中性化して、 鉄筋に錆が生じてしまい、強度を弱めてしまいます。     ②健康被害を防ぐ 雨漏りによって、カビ、ダニ、コケなどが繁殖しやすくなります。 アレルギーや、アトピー、喘息、呼吸器疾患など、様々な健康被害を招く恐れがあります。   そのため、防水工事は、将来にわたり、居住者が安心、安全に建物を使い続けるために大切です。     ③建物の外観・内観の維持 雨水は、建物の内外の様々な部分にシミや変色を生じさせるため見た目を損なわせてしまいます。   防水工事を行うことで、 経年変化を防ぎ、外観の劣化を抑えることができます。   適切な防水工事は、建物の美しさや機能を保全するために、重要な工事です。       以上が防水工事の主な役割です! 防水工事を行う大切さを感じていただけたでしょうか?   防水工事といってもいろいろな種類の工事があります。 次回は、防水工事の種類とその内容についてお話ししていこうと思います。     _________________________________________________________   横浜市で大規模修繕・防水工事の事でお悩みなら 「修繕プランナー横浜」までご相談下さい。   ▼お問い合わせはこちら! 分かりやすく、相談しやすい! 横浜市内に大規模修繕が気軽に相談できるショールームOPEN中! ▼来店予約はこちら! ☎0120-054-140 2023年2月16日 更新
防水工事

私たち修繕プランナー横浜は、横浜市地域密着の大規模修繕・マンション修繕専門店として近隣地域の皆さまに信頼され安心して修繕工事を依頼できる会社作りを目指し、取り組んでおります!

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株式会社エスワイシー
吉田 俊介

大規模修繕・マンション修繕
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